一見妥協とも思えるフィリピン留学、ドゥマゲテ?それって無人島?なにそれ怪しくない?

Yesterday,Tommorow,Today 昨日、明日、今日 こんな簡単な単語のスペルも書けないほどの 初級だったK君

大学4年の10月に留学を決めたクレイジーな彼

大学4年生の10月から半年間留学をした彼
もともと、留学を検討してから半年もの間入念に準備をしていた
実に自分自身で調査をして検討をした学校は数百を超える
それほどまでに彼は一つの「目的」に対して真剣に真面目に取り組む男だった
そんな彼が最終的に決めた場所がこの「SPEA」

その当時、資料もまだ出来上がったおらず、学校のHPすらもまだ未完成だった
しかし、彼はこのコンセプトに大きな可能性を感じ、そして自分自身で何かを
感じた結果「直感」で選びこの場所にきた

結果的には、ずぶの初級者からIELTS6.5までに成長し
自分自身が5倍成長できたという実感すら手に入れる結果になった

現在では、日本で「スカイプ」を利用して「文法」を教える
講師として事業を行っている

彼がなぜ、IELTSスコア0.5上げるのに3ヶ月もかかるのに
たった半年足らずで「ずぶの初級からIELTS6.5」まで成長できたのか?

そして「自分自身の人間としての成長が5倍」も感じることができたのか?
そこには一つの出会いと「気づき」があったから。

彼とは多分一番深く時間を共にした生徒さんだった
多くのことを語らい、多くのことを学び、教えた生徒さん 多分一生付き合っていくんだと思う
彼には才能があまり余るほどある、だからこそもっともっと活躍をしてもらいたいし
自分にできることがあったらなんでも協力をしてあげたい
そんな、人を惹きつける魅力が満載の人間だった
校長松岡
校長松岡

半年間で挫折すること5回以上

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留学をしてから、3日たったある日、彼はレッスンの時間になっても部屋から
出てこない、呼びに行っても返事がない、そして昼食の時間も、
夕食の時間も部屋から出てこない
そこで気になり、私(校長)自ら部屋のドアを叩いた

静かに開くドアの中で、彼は目を腫らし暗い表情だった

もともと彼はサッカー少年で、明るく活発ないわゆる体育会系の好青年

そんな彼がその時は、とてもジメジメした雰囲気を醸し出していた
気になりいろいろと話をしていくと、おもむろに彼は口を開き始めた

「英語での会話に入ることができない」

その時、学校にはイタリア人の生徒さんがいて、みんなで英語で談笑をしていた
しかし、彼は英語ができないコンプレックスからその輪には入れずにいたのだ

頑張り屋でストイックな彼はそんな自分自身に嫌気がさし「落ち込み」
留学3日目にして涙をするほどの挫折を経験したのだった

しかし、この挫折こそが彼の成長ストーリの幕開けだった

涙を流し日本に帰ることも考えた

彼は毎日毎日3時間の睡眠を徹底し、
1日8時間のマンツーマンレッスンの後も
徹底的に「自習」を繰り返していた
来る日も来る日も。
誰が見ても、詰め込みすぎじゃないか?
と心配になるくらいに没頭をしていた

その努力の結果はすぐに彼の中に変化をもたらした

程なくして、彼の英語力はうなぎのぼりで伸びていき
講師とも深い話をするまでになった。
その中で事件は起こった。

自分が一番きにする「コンプレックス」を講師との雑談の中で
冗談交じりに言われてしまったのだ

本来であれば笑い話で済むところが、まっすぐな彼はその事を
講師に追求し、口論になっていた

感情的になりながらも、なぜ自分が不快な気持ちになっているのか?
それをまっすぐに伝えたい、でも講師は「ほんの冗談」として軽く言ったつもりが
本気にさせてしまった、ある意味文化の違いによる「冗談」が問題だったのだ

この中で、彼は諦めずに、自分の思いを伝え続けるのだが、
深い深い文化の違いと、説明をする為の英語力不足にまたも、落胆をし
挫折を味わうのだった。

結果的には学校全体の問題として、講師も交え話し合いをし
なんとか解決には導いたのだが、彼の心の中では何か一つもやついた物が残った

その過程で、「日本に帰る」ということを一度頭によぎらせたこともあった

感情を制御できずに学校を破壊したこともあった

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留学中一番大切なことは、「自信」自分を信じて、他人を信じること
英語の成長は、ある段階で一時的に止まることがある、いや、止まるのではなく
成果が見えづらくなるのだ。

0から1への成長はわかりやすいが、100から101の成長はなかなか気がつかなくなるもの
でも、この中でも継続をして学習をすることが、その後にくる超成長につながるのだ
しかし、この段階は自分の中でも自信を失い、疑心暗鬼になりストレスになる

結果として、その不安定な気持ちの中で、またしても講師とぶつかってしまい
涙ながらに学校のキッチンの壁一部を破壊してしまったこともあった。
※コレに関しては十分に説教をし彼にはわかってもらったが、今でもその箇所は
記念として補修をせずに残している。英語の壁を壊そう!モニュメントとしてw

本気と本気のぶつかり合い、講師と本気でケンカしたこともあった

彼は全てにおいて全力投球だった
なぜなら、彼はもともと努力家であり、そして留学をするにあたり親御さんに
費用を捻出してもらっているということから、その期待に応えるために必死だった

そしていくつもの挫折経験を乗り越える中で、成長を実感した彼は
どんどん英語の魅力にはまり没頭していく結果になった。

「もっと成長をしたい」
「もっと進化したい」

これらの姿勢は「講師」の情熱にも火をつけた
ある講師は彼にこういった「本気でやるけどついてこれるか?」
もちろん彼の返答は「YES」

この二人の二人三脚の関係が彼の英語力をずば抜けて伸ばす要因になった

しかし、時に本気同士だから多少手抜きを感じると大いにぶつかることがあった
ここでは講師も生徒も関係ない、一人間としてお互いぶつかりあっていた

この光景を見ながら、学ぶこと、教えるということはこうまでもエネルギーに
満ちるものだと感動したのを覚えている

本気で続けることで周りをも巻き込むいい文化を作った

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彼は毎日毎日欠かさず「自習」を継続していた
周りのメンバーがいくら面白くとも、楽しそうにしていても
決まった時間に決まった時間だけ彼は「自習」に没頭をしていた
それも、留学を通す中で「一つの目標」が定まったからこそ
彼の信念は揺るぎない強固なものになった

毎日毎晩遅くまで、自習室に灯がともり、鉛筆が机にコツコツとあたる
音を響かせながら勉強をする彼の姿勢に感化された生徒たちは
ちょっとずつちょっとずつ彼とともに自習をするようになっていき
結果的にすべての生徒が夜遅くまで自習をする結果になった

この学校では「自習」こそ英語攻略の鍵
「自習」「真剣二学ぶ」という素晴らしい文化が出来上がった

周囲の人から頼られる人間になった

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このように彼は率先して頑張る姿勢から多くの生徒から信頼を集め
勉強の仕方や、授業の組み立て方などを相談受けるまでになっていった

留学当初、涙をし、一時は日本に帰りたいとまで考えたその男は
すでに大きく成長をし、人の世話をするまでになっていた
本当に見ていて誇らしくもあり、感動を感じたのを覚えている

留学中に大きな買い物をしてしまった

モチベーションの高い彼は、パソコンの勉強をしたいということで
留学中にMacbook Airを買ってしまったw
結果としてそのマックを駆使してホームページの作り方や
WEBマーケティングの方法などを教えて在学中にビジネスモデルを
二人で作ったのを今でも鮮明に覚えている
今では、日本に帰国した彼は、身につけた英語とパソコンスキルを利用して
スカイプを利用した「文法」専門の講師として、生徒から講師の立場になり
活躍をしている

自分自身の成長とかけがえのない物を手に入れた

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今回のこの留学で彼は「英語力」と「自習をする習慣」を手に入れる結果になった
ここで一番大切なことは「継続力」この一点に他ならない

継続をして努力をするからこそ、周りに影響をあたり、自分を中心とした
大きな渦が巻き起こり、仲間たちが集まる。
彼は留学を通してこのような一つの成功体験を手に入れたのだ

留学当初は、まだどこかか弱い感じだった彼は、卒業を間際にして
立派な立派な一人の成人として大きな存在感を醸し出していた。

人は変わる
諦めなければ変わる
継続こそは力なり。

彼を一言で表すのならば継続の男

ドゥマゲテの留学学校SPEAの創業者。 好きな言葉は、アインシュタインの"EVERYTHING YOU CAN IMAGINE IS REAL"想像できることは実現する。 趣味は、音楽とツーリングと読書。最近はお香を焚きながら音楽を聞き、読書をすることにはまっている。 英語学校を作った理由としてあげられるのが、世の中に対する「怒り」からくるものだった。というちょっと熱血漢な人。

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