親子留学で失敗をする人の3つの共通するパターン

今、空前の親子留学ブームが発生している

2018年のオリンピックに先駆けて、親子留学がますます熱を帯びてきました。
また小学校では英語教育の必修化が始まり、日本国内でなぜ英語、英語という強い大きな流れが出てきました。

しかし、しっかりと考えてください
「なぜ、英語が必要なのかを」
確かに、現在とこれからの人口の構造変化を見ると、間違いなく、日本国内の内需は減り
海外展開や、海外で仕事をするという形が増長されることは間違いありません。

もっと簡単に言うと、私たちの子供たちが大人になる頃、およそ20年弱後の日本は
海外への出稼ぎや、外資系企業など、間違いなく異文化の人たちと一つのチームを組み
仕事をする流れができていることは間違いありません

英語とはただの道具にしかすぎない

そこで大切になるのが「英語」
そう、英語というコミュニケーションの道具が必要になるのです。

でもちょっと待ってください。
「英語」を学習することを目的とするまえに、英語とは「道具」であるということを
改めて認識してください。

英語は道具、コミュニケーション力あってのもの。

日本語能力以上に英語は伸びないという現実

私たちは、日本語で考え、英語で話をします。
バイリンガルでない限り私たちは、日本語で物事を考え、日本語能力以上に英語力を
あげることは不可能なのです。
なぜなら、私たちのベースは日本語だから。
親子で留学をするにあたり、一番気をつけなくてはいけないことは、あまり小さなうちから
過度に期待をして英語の環境に浸すのは、自我の形成に良くないということ。

もし、あなたが海外で生活をして、英語をベースにした考え、自我を形成したい
というのであれば話は別ですが、単に英語を学ばせたい。というだけの考えならば
間違いなく、自我が形成され、日本語レベルがある一定に達した状態での年齢での
留学をお勧めします。
その年齢とは、幼稚園の年中からだと私は考えています。

例えば3歳で、まだ日本語もままならない状態で、英語の環境に浸すことは体験としては
いいかもしれませんが、それよりも、まずは日本語をしっかりと教えるべきです

ここでよくある失敗する3つのパターンをまとめます


1、3歳4歳というまだ日本語も未発達の状態で、過度な期待を込めて留学をする
2、親が集中的に勉強をするあまり、子供との時間が取れず、子供がストレスまみれになる
3、海外という環境で、親が開放的になりすぎ、親子の関係がおかしくなる

親子留学の本当の意味を再確認しよう

親子での留学は、「親子で海外での体験を通して絆を深め、
英語という共通の話題を作る」ということに集約されます。

例えば、こどもを預けて、1日6時間や8時間親が勉強をするというのは、
私たちの考えでは親子留学とは言えません
これはただの、親だけの留学ということになります。

いくら保育サービスなどがあったとしても、しっかりと親子の時間を一緒にする。
これが大切な要因の一つです。
単身での留学の気分で、親子留学に望むのは間違いなく、失敗の要因となります。

また、親1人に対して、子供が複数の場合も親子留学をする上で苦しいということを
あらかじめ知っておく必要があります。

親子留学=親子の学びの場所

親子留学はあくまでも、親子で英語を学ぶことにあります。
例えば、乳幼児や、未就学児を連れて留学をする場合、異国の地でなおかつ英語も学び
ということになるとより一層厳しくなることをしっかりと理解をするべきです。

「留学に来たのに、子供の面倒で手一杯」ということを耳にするケースがありますが、
乳幼児や未就学児を連れての留学とは、ただ短期の旅行や、お出かけなどとは
比べ物にならないほど大変なものです。

仮に、保育サービスがあったとしても、乳幼児、未就学児のお子様は親御さんとの時間が
足りなければ、サインを出します。
それはそうです。環境が変わり、知らない国の知らない大人に面倒を見てもらう。
これが、少しでも聴きなれた言葉を話す大人ならまだしも、英語という知らない言葉を
話すということになれば、大人でもストレスになります。
ましてや、こどもであればなおのことです。

親子で留学をする場合、ある程度の歳であるということと、
一人で二人や三人を見るということの覚悟が必要です。
これは仮に保育サービスがあったとしても、親の責任として、
しっかりと認識をしておく必要があります。

保育サービスに全て任せて、レッスンに目一杯集中できる
というよりかは、保育サービスはあくまでも、親御さんの英語をサポートする
暫定的なサービス。
という程度で考えておくことで、過度な期待からのギャップを持たずに
済むのであらかじめ厳し目で全てのことに取り組む必要がありまます。

ドゥマゲテの留学学校SPEAの創業者。 好きな言葉は、アインシュタインの"EVERYTHING YOU CAN IMAGINE IS REAL"想像できることは実現する。 趣味は、音楽とツーリングと読書。最近はお香を焚きながら音楽を聞き、読書をすることにはまっている。 英語学校を作った理由としてあげられるのが、世の中に対する「怒り」からくるものだった。というちょっと熱血漢な人。
PAGE TOP