【Vol.003】英語力以前に難しいフィリピン人とのコミュニケーション

【Vol.003】フィリピン留学の品質向上の鍵は「共有力」!?

元気ですかー?うん、元気です…、

フィリピン人と一緒に何かをするのは本当に大変(仕事や勉強も)骨が折れる。基本的に優しくて、気長な性格なんだけど、日本人的な感覚で考えると、怠け者と感じてしまうことも。日本的な尺度で考えると時には…。ムキーってなっちゃうことも…しかしこれが国際感覚を身につけるための一助となることを最近知ったんです。

フィリピン人とのコミュニケーションは結構大変

フィリピンは人件費は日本と比べても1/10-1/5という価格で、人件費は安い。しかしながら、日本人の感覚で人を使おうとすると痛い目をみる。日本人はだいたい「これはこんな感じで、そうそう、後はよろしく〜」的な指示を出してもなんとなく完遂する。しかしフィリピンではそうは行かない。だから安い人件費を活用して、人をたくさん使うというのがフィリピンでのビジネスの常套手段。前沖はさておき。まずはフィリピン人の特性を辛口で見て行ってみよう!

1,完遂という概念が弱い
まず日本的な指示やお願いの仕方では、まず完遂が期待できないのがフィリピン。

海軍軍曹の山本五十六の言葉にあるように、

「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」
「 話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」
By 山本五十六

やってみて、言って聞かせて、させてみせ、褒めて、褒めて、褒めても次の日には忘れる。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてみると、とんでもないことになる。
やっている感謝で見守って、信頼すれば、そのあとに元に戻る…。

えっ!?って思うほど芸術的な言い訳

というのが今までの生活をする中で、関わる中での所感。とにかくフィリピン人は自分のやりやすいように、自分に都合の良いように環境を作り出す能力はずば抜けている。そこには彼らなりの概念というか、深い欲求があって、毎日が幸せでいたいという思いで生きている。(幸せとはストレスがないこと、ストレスとは新しい、辛いことを行うこと。にある)

2,できない言い訳がすごい
フィリピンは幸福度が高い国、その要因としてあるのがとにかく自己承認をしていることにある。これは幼少期から「あなたは特別な素晴らしい子」ということを散々言われながら、たくさんの愛情を注がれているからこそ、超絶なあまーいあまーい、スイートベイビーが誕生する。

えっ!?って思うほど芸術的な言い訳

フィリピンにきたら、フィリピン人のスマホをみてもらいたい。体感で98%の人間が待ち受けを自分の写真にしているはずだ。これほどまでに自分が大好きなフィリピン人は、間違いなんて認めたくない。できない自分なんて認めたくない。だから、芸術的な言い訳を生み出す能力が果てしなく高いのだ。

3,曖昧にケムにまく能力が高い
これは言い訳能力と同じような内容になってしまうのだけど、とにかく何かをケムに巻いてしまうのがとてもうまいのだ。彼らの巧みなコミュニケーション能力と笑顔、そして瞬時に頭を切り替える能力に日本人は多少ついて行くのがこんなになる時がある。結果的に何か問題があったはずなのだが「It’s Okay」という言葉でケムに巻かれてしまうことがしばしばある。

えっ!?って思うほど芸術的な言い訳

フィリピン人は結構リアリスト?

多分フィリピン人って自分の興味のないことに対して全く興味を示さないというか、それよりも人生の質を高めることに注目をしているリアリスト(?)なのではないかと思っている。

このような特殊なアビリティーというか特性のあるフィリピン人だが、やはり経済活動である仕事はして行かなくてはいけない。しかし日本のようなマルチタスク(複数業務)などはもちろん難しいわけで、だからこそたくさんの人を同時に使わざるおえない。

ファストフード店に足を踏み入れると、カウンターの中にありえないくらいのスタッフがひしめいている光景を目にするだろう。

ファストフードは徹底的に無駄なオペレーションを省きシステム化するからこそ、素早く安価に提供できるはずなのに、ありえない数のスタッフをもってして機能しているフィリピンのファストフードの業態の存在にびっくりする。この理由もきっと、それだけの人がいないと回らない機能しない、というか働かない奴がいるだろう。というのを想定して配置しているのだろう。

フィリピン人と一緒に仕事をするということは結構大変なことだったりする。でもそんなことは言い訳にはならない。というか日本の生徒さんには全く関係のないこと。でも、どうしたらフィリピン人とうまくやっていけるのだろうか。

 

フィリピン人には、夢がある。

さんざんぱら、フィリピン人のディスり的な発言をしてしまったが、フィリピン人から学ぶべきこともたくさんあるのは事実。ただ単に日本人が多くをやりすぎ(なんとなくできてしまう)というのも原因としてあると思う。結論からいうと、しっかりと目的と心を通わせることができなければフィリピン人の能力を引き出すことはできないということ。

日本人が笑顔になっているイメージ

こんなにも楽しい人たちはいない

そう、フィリピン人と心を通わせられれば素晴らしい能力を開花するのだ。

フィリピン人に「あなたの夢はなに?」と聞くと、たいていのフィリピン人は即答で、いや食い気味に「私の夢はね…」ということで目を輝かせながら答えてくれる。しかし、日本人はどうだろう…。意外に「私の夢は….えーっと…」と言葉が詰まってしまわないだろうか?

何を言いたいかというと、フィリピン人と仕事をする上で大切なことは、「夢と目的」を共有することにある

日本でも企業の理念や夢を従業員と共有する。という働きはあるが、日本人はどちらかというと、会社の理念や夢と個人のことは切り離して考えるところがある。

しかし、フィリピンではこれが実によく機能するのだ。たいてい、一方的に、上から下に落とし込むのがフィリピンの会社の通例だけど、日本人の日本的な経営の良さって、ちゃんと理念であったり思いってものを共有しようと働きかけるところにあると思っている。

本気で語り合える仲間

フィリピン人とうまくやって行くために、定期的に夢を共有してその夢の延長線上に、スタッフ一人一人の夢を重ね合せるというとこにある。この作業が実は品質に大きく影響を与えて行くのではないかと最近になって気がついたわけです。

フィリピン人はとても純粋で、夢に向かって走ることで自分にとってもプラスになると、わかった瞬間に素晴らしいパフォーマンスを発揮します。この点ではもしかしたら日本人以上に熱量が高まるのかも…。これは留学生にも当てはまること。

留学の品質を高めたい場合、「あなたが留学をしている目的」「そして将来の夢」を具体的に共有を図って行くと、先生という存在を超えてあなたのパートナーとしてありえないくらいのパフォーマンスを発揮しちゃうのがフィリピン人の特性だったりします。

夢の共有って最近していますか?自分の夢を語れる仲間が海外にいたら面白いと思いませんか?

「英語が話せるようになったら、あなたと徹底的に口論をしたいよ」それが僕の夢なんだ。

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松岡ヨシヒコ ドゥマゲテの留学学校SPEAの創業者。 好きな言葉は、アインシュタインの"EVERYTHING YOU CAN IMAGINE IS REAL"想像できることは実現する。 趣味は、音楽とツーリングと読書。最近はお香を焚きながら音楽を聞き、読書をすることにはまっている。 英語学校を作った理由としてあげられるのが、世の中に対する「怒り」からくるものだった。というちょっと熱血漢な人。

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