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エンパシーという言葉を聞いたことがあるでしょうか?
空気を読むこと。英語でエンパシーというんですね。
みなさん、日頃から空気を読みまくっていませんか?
空気を読みすぎて疲れちゃうほど。
でも、実はこのエンパシーは私たちが英語でコミュニケーションを
するときに大きなアドバンテージになるのです。
私たちは英語を学習する中で、上手にしゃべれなかったら恥ずかしい
という思いが強くあるかもしれません。
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【実践英会話】バイリンガールさんから学ぶ!日本人はなぜ他のアジア人に比べて英語が苦手なのか?
しかし、このような精神的な障壁を取り除いていくために
まずコミュニケーションの本質を科学的に理解をしていきましょう。
お前は口が甘くていいよなぁ口がうまいからたくさん友達もいるし持てるしうらやましいよ
と言うふうに考えている人は少なくないかもしれませんだがしかしこれは科学的に解明すると、口がうまいだけでは相手に対して強い印象は残せないのですもっと噛み砕いて言うと口がうまいだけでは自分の魅力を伝えることができない口がうまくてもその他の部分をしっかり注意しないと全くもって徒労に終わると言うことが挙げられます
7%ですよ7%この数字を大きいと考えるが小さいと考えるかはあなた自身の感覚によりますが全体の7%しか言葉でのコミニケーションと言うものは機能していないと言う事この数字に驚愕しました皆さんは口が甘ければあらゆることがうまくいく人生がうまくいくと思っているかもしれませんが実際のところは口がうまくとも、7%しか機能していないのです。
実は会話の内容と言うよりかは会話をする中で会話をするスピードであったり声のトーンと言うものが実に38%もの印象づけに影響していますすなわち会話の内容もさることながらこのような話をするスピードであったり声のトーンと言うものを調整していくことでより相手に強烈な印象つけていくことができます
例えばありがとうと言っているときに笑顔でいるかしかめ面でいるかで相手が取る印象と言うものが大きく変わります。
うれしいのはやはりありがとうと言われて笑顔で発せられるのが嬉しいですよね?
言葉としては同じ意味のですが、この表情1つで全く受取手の感情が変わるのです。
さらに大きく喜んでいる時に万歳をしながらやったなんて喜んでいたらこちらまで嬉しい気持ちになりますよね?
このようなことから顔の表情やボディーランゲージは言葉を受け取る人の感情を大きく印象付けるのです。
だから余裕あるコミュニケーションが必要なんです!
もちろん単語力があり文法も綺麗ならそれに越したことはありません。しかしコミュニケーションを上手にするという点では、言葉のピッチや、スピード、トーンなど会話に引き込むような雰囲気をしっかりと作り、さらに表情とボディーランゲージを織り混ぜることによってあなたが本当に伝えたいことを伝えることができます。
人はお互い分かり会えた時楽しい時間を共有できたときに心が通じ合い、お互いの中で信頼関係と言うものが芽生えていきます。
このようなことからしっかりとしたコミニケーションの方法というものを考えていくことで見た目にはとらわれない自分の魅力と言うものを内側から発信していくことができるのです。英会話は所詮はコミュニケーションの道具。下手くそな英会話でもしっかりと余裕を持って相手をしっかりと見て、本質を探っていきましょう。
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