フィリピン留学を考える初心者の人に目を通して欲しい「伸びる人」「伸び悩む人」の違い

本日は、SPEAのJONNA先生に「もっとも成長が著しいタイプの生徒」についてお話を聞いてみました。
フィリピン留学には様々なタイプの生徒さんが多くこられると思いますがその中でも、どうしても「伸びる生徒」「伸び悩む生徒」という二つの結果に割れることが多々有ります。この違いはどこにあるのでしょうか?今回はフィリピン留学をより効果的に利用をして結果を出していく為にも「どのようなタイプが成功事例」でどのようなタイプは「伸び悩んでしまうのか」という点をじっくりと考えていきましょう。

「伸びる生徒」「伸びなやむ生徒」の違い

ジョナ先生今日はインタビューありがとうございます。
さて、今までたくさんの生徒さんを教えて行く中で、いろいろなタイプの生徒さんいると思うのですがその中でも特に伸びやすい生徒さんの特徴を教えてもらっても良いでしょうか?

はい。まず私の経験からいうと、私の生徒さんたちの8割は初心者の生徒さんが多かったと記憶しています。

もちろん、中級の生徒さんも、上級の生徒さんも担当したこともありますが、特に教えるのが難しいのは初級者の生徒さんですね。

その中で、質問にあったように「伸びる生徒」「伸び悩む生徒」という二つの分かれ道があるのも、今までの経験から感じています。

まずはこのお話をする前に生徒さんの特徴を3つに分けてお話をしていく必要があります。

なるほど。まずここまでで整理をさせてもらうと、まず初級中級上級の生徒さんの中で、一番難しいのは初級者とありますが、これはどのような点からそう考えるのでしょうか?

はい、ではまず3つのタイプのお話をする前に、これら3段階のレベルで分けた時の特徴をお話すると、まず初級者の生徒さんはそもそも、単語力が弱いため、理解したかしていないかを様々な言い回しを変えてチェックをしていく必要があります。

また、特に初級の場合は、メンタル的にも弱りやすい傾向があるため、いかにモチベーションを保たせながら続けていけるかが重要になるため特に神経を使い、小さな成功体験を積み上げていく必要があります。

これは中級上級者ではあまり気を使わなくて良いポイントなのです。

自分に当てはめてみてみよう3つのタイプ

なるほどですね。初級者への英語教授には様々な言い回し、簡単な言葉を使って理解をしているかしていないかを判断しながら、なおかつメンタルにも気を使いながら進めていくという点はシビアになるわけですね。

さて、話がそれてしまいましたが、先ほどの三つのタイプについて教えてください。

はい。先ほどもお話をしたように、初級者の生徒さんが一番教えるのが難しいのですが、この初級者の生徒さんの中にも大きく分けて3つのキャラクターというか特徴があるんですね。それは、「Shyタイプ」「Activeタイプ」「strictタイプ」に分類されます。

Shyタイプ

英語を口にするまでに、極度に文法のミスなどを恐れてなかなか会話のできないタイプ。このタイプはまずはじめに、「失敗をしてもいい」ということをしっかりと伝えていかなくてはいけません。しかしここでは、初級者ということもあるため、なかなか言葉を重ねて論理的に伝えることはできないため、少しづつ少しづつモチベーションを高めながら、心を開かせる必要があります。

Activeタイプ

このタイプの生徒さんは特に伸びますね。というのも、前のめりに吸収をしようとするため「間違いを恐る」ということがありません。また、自分なりの勉強方法ということを考える前に、まずは目の前にある課題の中で自分で楽しもうとする特徴があるため、どんどんと吸収をしていきます。また、講師からのアドバイスも素直に聞いてくれるため、弱点の克服と強みの強化をしやすい傾向にあります。

Strictタイプ

このタイプが実は一番難しいんです。自分の中で学習スタイルを模索しようとするのですが、まだ何も素地がない中でそれをしてしまうと、結果的に、一足飛びで成長を図ろう、最も効率の良い方法を探ろうという、学習の前に、学習方法にフォーカスしてしまうんですね。まず、何よりも初級者がやらなくてはいけないことは「語彙力を高めること」「リスニングを上げること」「会話をする姿勢」この三つが大切なのです。しかしこの傾向の生徒さんはだいたい、文法から入ろうとしてしまうため、モチベーションを保たせることができずに、自分から折れてしまう傾向があります。

もっとも、伸びるのはActiveタイプの方ですね。ただし、途中から、Activeタイプにスライドしてくる生徒さんも少なくありません。

その理由としては、やはり周りの生徒さんの成長を見た中で、Activeタイプが周りにいる場合そちらの生徒さんのやり方を模倣するようになるんですね。

どれくらいの期間でだいたい初級者を脱するのか?

3つのタイプというのはとても興味深かったですね。
そうそう、今までの生徒さんの状況を見たときに、だいたい皆さんどれくらいで初級から中級へ成長していると感じますか?

そうですね。私の感覚だとだいたい1ヶ月間で初級から中級者へ成長していると思います。

この中級者の定義ですが、自分の言いたいことを、5個以上の単語をセンテンスに話をして、自分の身の回りのことを身振り手振りも踏まえて話ができる。というふうに考えていますが、だいたい1ヶ月でそれ以上にはなっていると感じます

ちなみに、先ほどお話にもありましたが「単語力」が初級者には必要だと思いますが、単語力はどのように身につけているのでしょうか?

もちろん授業からもそうですが、何よりも皆さんしっかりと自習をしていますね。

だいたいみんなどれくらい自習に費やしているのでしょうか?

生徒さん達から聞くとみんな、自発的に授業後に少なくとも4時間以上は自習に時間を費やしていますね。

4時間以上自発的に自習に時間を費やしているのですね。
それはどのようなことをやっているのでしょうか?

生徒さん達は、自分でわからない単語をMyDictionalyという形でためていますが、そのためた単語の英語化や、さらに授業の宿題、はたまた自分で英語の日記を書くなどをしています。とにかく英語はモチベーションが大切です。

このモチベーションは自分の興味のあることからしか湧きだすことはできません。いくら英語の学習に興味があるとはいえ、英語で何を学ぶかということが一番のモチベーションになるのは事実です。だからこそ、初級の生徒さんには、生徒さんが一番モチベーションになるポイントをしっかりと定めて授業を進めていく必要があるのです。

モチベーションという言葉が出てきましたが、モチベーションを上げるのが難しい生徒さんもいますよね?

もちろん。それは人ですからいろいろな特徴を持った人たちがいます。

特にモチベーションを上げるのが難しいタイプも前述したように、Strictタイプの方なんです。

このかたの多くはすでに自分の中で自分の理想の勉強スタイルというものが頭の中のイメージにあるのですが、それが機能するのは「中級以上」からだったりするわけです。

この場合、直接それを伝えると、モチベーションの低下につながることもあるので、特にシビアにお話をするようにするのですが、多くの場合は受け入れられることはありません。

それはいわゆる身の丈にあった学習スタイルを拒絶しているということですか?

はい、そういうことになります。
この場合、やはりどうしてもActiveタイプの生徒さんと比べれば成長速度は落ちますが、それよりも継続が一番大切で、そのためにもモチベーションということがとても重要になるため、成長速度を捨てて、モチベーションということを重視すると、生徒さんの要望に対して講師が合わせていくということしかできなかったりするのです。

ただ結果的にある一定の時間が経過すると、途中からActiveタイプにスライドしたりする傾向が強いですね

途中からタイプが変わるということもあるんですね。それは何がきっかけなのでしょうか?

やはりこれも、先ほどお話したように、一緒に学ぶバッチメイトでActiveタイプの人がいる場合ですね。

逆に、このようなタイプの人がいない場合でも、変わるケースがありますが、それは街に出て、会話の楽しさということに気がついた瞬間に、ある意味完璧主義から解き放たれた瞬間に変わるケースがあるようですね。

初級者のうちは完璧主義はいけないということですか?

はい。私は完璧に英語を学ぼうとすることは初級者のうちはするべきでないと思います。

特に初級者のうちは、文法を学ぶ前に語彙力を増やすべきです、逆に文法はそこまで学ぶ必要はありません。

語彙力を増やして、なんとなく会話ができるようになって楽しくなったら、文法を強化していく。という流れが一番の素晴らしい流れだと考えています。

最後に一つ質問なのですが、文法はいらないという話がありましたが、文法がない中で話は成立するのでしょうか?

もちろん、会話としての形はきれいではないかもしれません。

しかし、意思疎通という点では、単語単語でも理解は図れます。また表情や仕草などから大半の情報は読み取れます。

あくまでも言語というものの情報は、3割程度しか機能していません。

しかし、それでも、まずは意思疎通が図れる。このことが大切なわけです。

そのためには「聴ける単語を増やす」「話せる単語を増やす」そして実際に使って見て、会話を楽しむということが必要なわけです。

これができる前に、文法に注力してしまうと「文法は間違っていないか?」ということに意識が削がれて、「聴ける単語」というところに集中できなくなってしまいます。

英会話の上達に必要なことはとにかく初級者には「単語力」聴けること話せること。この単語力が必要です。

 

ドゥマゲテの留学学校SPEAの創業者。 好きな言葉は、アインシュタインの"EVERYTHING YOU CAN IMAGINE IS REAL"想像できることは実現する。 趣味は、音楽とツーリングと読書。最近はお香を焚きながら音楽を聞き、読書をすることにはまっている。 英語学校を作った理由としてあげられるのが、世の中に対する「怒り」からくるものだった。というちょっと熱血漢な人。

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP