留学中、確実に伸びる生徒とそうでない生徒は明確に別れる瞬間があります。
そのターニングポイントは「留学3週間後」
留学してから3週間後に訪れる「挫折」にどうやって対処できるか
という点がとても重要になります。
その点から言うと、3週間未満に関しては、生活になれることと
英語になれることで必死なんですよね。
でも、3週間が経過してくると、徐々に生活と耳も慣れてきて
次に、「細かなニュアンス」や「もっと伝えたい」という思いが強く出てきて
焦りが出てくるんですね。
挫折に耐えて乗り越えるために必要な知識
この時に、「環境のせいにしてしまう」「勉強の仕方を模索する」
という二つの心理が働きます。
ここで、焦りながらも「勉強の仕方を模索する」この行為に行き着いた場合
ほとんどの生徒さんは伸びていくんですね。
英語は筋トレと一緒で、辛い時期が必ずあります。
でも、その時も続けるからこそ筋肉が大きくなっていきます
フィリピン留学の闇の一つ「ひきこもり」
留学中に引きこもってしまう人は実際にいるのです。
そんな人たちは3週目の分岐点で負けてしまった人たち….
この3週間目を乗り越えるための「モチベーション」についてお話しします。
モチベーションって聞いて何をイメージしますか?
「気合で乗り越える」
「楽しく乗り越える」
など、そんな言葉を思い浮かべた方が少なくないと思います。
モチベーションの主な原動力は「好奇心」
好奇心っていうのは「楽しい」→「もっと知りたい」
という素晴らしいプラスのサイクル
このプラスのサイクルになったら、続けることが容易なんですね。
「好きこそ物の上手なれ」という言葉があるように、「好き」である
ということはとても大切な私たちのパワーになります。
好きになるためには「強烈な印象」が大切なんですね。
この強烈な体験って多分みなさんにも経験があるかもしれませんが
例えば、誰でも「趣味」とか「昔から続けていること」ってあると思うんです。
でも、それがなぜ今でも続けているのか。という点で考えた時に
多分「強烈な印象」や体験があったと思うんですよね。
例えば、私は今でも「ギター」を続けています。
15歳からやっているからかれこれ20年近く続けています。
僕が今でも続けている理由は「バンドの団結力」「ライブでの一体感」
という強烈なインパクトがありました。
だから、その刺激を求めて続けていたところ、継続→習慣→生活の一部に
今でもなっています。
ちょっと前置きが長くなりましたが、「挫折の壁を乗り越えるために」
大切なことは、留学中に「強烈な印象」を作ればいいんですね。
それは、海外では簡単なことで「人との交流」や「ふれあい」から
得ることができます。
という点で、私たちが大切にしている体験学習は、どんどん街に出て
英語を使うから「交流」が常について回るんですね。
街に出るきっかけにもなる
【留学中の裏技!】フィリピン留学の効果を実感!効果的で資産を作る2つの学習方法!ドゥマゲテという町の魅了を最大活用
ドゥマゲッティの街の魅力
だから、週末なんか、街に出れば「やあ」何て声をかけられることもしばしば
これも小さな街「ドゥマゲテ」そして治安がいいから街にスイスイ出ていける
そんなドゥマゲテの魅力を活かした体験学習だからできることなんです。
週末はどんどん外に出よう。そして友達をたくさん作ろう!
その素朴な体験が「強烈な印象」となり、挫折を乗り越える鍵になるのです。
Photo credit: Theen … via VisualHunt / CC BY-NC-SA
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